理念・方針
 当法人は、利用者の人権を護ることを最大の目標とし、その中で利用者の方々がその人らしい自立した生活が送れるよう支援することを目指します。
 また、良質かつ適切な福祉サービスの提供に努めます。
1 利用者の意向を十分に尊重し、充実したサービスの提供体制を確立します
  • @ 利用者の方が健康で喜びに満ちた生活ができることを目指します。
  • A 利用者の方が就労を含めて、地域社会に貢献できるよう支援します。
  • B 利用者の方一人ひとりが誇りを持ち自己決定できる生活を目指します。
  • C 利用者の方の可能性が最大限に実現される支援を目指します。
2 地域に根ざした施設経営を行います

福祉活動を通じて地域に貢献します。また、地域に信頼される取組を行います。

3 職員の資質の向上に取り組みます

利用者の方々の思いや願いをきちんと受け止め、主体的に行動でき、チームワークを以て問題解決に取り組める職員の育成を行います。

4 法人の基盤整備を調えます

将来を考え、利用者や家族のニーズに応えるべく、新しい事業に取り組みます。

沿 革
昭和 63年  1月社会福祉法人 福岡愛育福祉会 設立   理事長  大島 積
昭和 63年  4月知的障害者授産施設(通所) 玄海第一育生園 開園
平成  5年  4月知的障害者更生施設(入所) 玄海学園 開園
平成  5年  4月知的障害者短期入所事業 玄海学園 開始
平成 18年 10月地域生活支援事業(日中一時支援) 玄海第一育生園 開始
平成 18年 10月地域生活支援事業(日中一時支援) 玄海学園 開始
平成 23年  4月新体系移行:障害福祉サービス事業所 玄海第一育生園(就労継続支援B型)
平成 23年  4月新体系移行:障害者支援施設 玄海学園(施設入所支援・生活介護)
平成 24年  4月共同生活援助・共同生活介護事業所 井田原ホーム 開所
令和  2年  4月共同生活援助事業所 火山ホーム事業部 望洋ホーム1号館 開所
令和  2年  6月共同生活援助事業所 火山ホーム事業部 望洋ホーム2号館 開所
 
役 員 等
理 事監 事評 議 員
7 名2 名8 名17 名

※令和4.4現在

苦情解決体制
 福岡愛育福祉会では、苦情解決責任者を配置し、みなさんが気持ちよく安心して生活できるよう努めています。
苦情解決の流れ
虐待防止対応体制
 福岡愛育福祉会では、虐待防止対応責任者を配置し、みなさんの人権と尊厳を護り安心して生活できるように努めています。